【能登町意見交換会】 2013年5月10日  於:衆議院第二議員会館

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能登町の方々と

今回の勉強会は、石川県鳳珠郡能登町の皆様をお招きし、能登町全体の政策についての意見交換を行いました。 能登町からは、町長をはじめとする能登町職員様、事業主様がご参加されました。

石川県鳳珠郡能登町、能登半島の真ん中に位置し、能登空港からは車で約20分と、アクセスも非常によく、四季に富んだ自然あふれる街です。 能登町属する能登半島は、奥能登、中能登、口能登の3つに区分され、能登町は奥能登に位置します。 名産物は季節に応じさまざまですが、中でも能登杜氏は有名で、現地では酒造体験もできます。 また、この度申請した、「能登の里山里会」が世界農業遺産にも認定され、注目を浴びています。

今回の意見交換会では、能登町長より、能登の魅力、課題についてお話し頂き、 能登町の事業主様とagreenメンバーを交え、以下のテーマでディスカッションを行いました。

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ディスカッション内容

*首都圏からみた能登町について

*PR戦略の着眼点について

*地銀・漁業組合から見た能登の課題

*基盤人材の不足/事業継承者の不足

*地域活性とは何か?

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大きな課題としては、能登町の人口を増やすこと、どうすれば能登の魅力が伝わり若者が残ってくれるのかという点でした。

ディスカッションでは、さまざまな意見が交わされました。

agreen理事たちからは、

ターゲットを「商品」ではなく、「体験」として発信することが重要。 例えば「酒」はネットでも買えるが、「酒造体験」は現地でしか出来ない。能登町に足を運びたくなるようなネタを作ってはどうか(重信)

ライオンと竜のパラドックスという言葉があって、かつてのライオンズとドラゴンズのように、強いチームだからと言って観客数が増えるわけではない。逆に阪神は万年最下位だったが、動員数はいつも満席だった。人を向かわせるものは、感動と体験である。 世界農業遺産のような強いコンテンツを、他の自治体と共同で発信していくような座組が必要なのではないか(平山)。

などの意見が出されました。

能登町長が訪れる人々に望むこと、 「能登を元気にしてもらい、元気になって帰ってほしい」

そのためにはまず、能登町の人たちが楽しいと思える街を作る。 そして近隣地域を巻き込み、日本全国へと広げていきます。 子供から大人まで、誰もが楽しめる町であってこそ、真の町の魅力といえるのではないでしょうか?

agreenの活動として、今度は能登町を表敬訪問し、町長よりご紹介して頂いた魅力を実際に見てまいります。 ディスカッションの内容からはお伝えしきれない魅力を、今度は訪問記として、発信していきます。

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横堀真澄
株式会社BFT

2012年10月より、一般社団法人agreenの運営事務局として携わる。

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意見交換会