網走三大グルメが伝えてくれるコト

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ステーキ3枚セット 店頭サンプル

最果ての地、網走。世界遺産知床半島のお膝元で自然豊かな土地なんだけど、どっちかっていうと囚人のイメージが強いかな。そのことにコンプレックスを思っているかどうかはわからないけれど、近年はオホーツクってブランドでイメージを再構築しようとしている。まあ部外者としては、”流刑の地、網走”のほうが世界的ブランドに育つ気がするんだけど。たとえば脱走系の映画って鉄板だし、諸外国の脱走者(?)を主人公にした映画を制作して、各国で上映すれば、立派な観光PRになるしね。まあ観光振興の予算の有効性やPR戦略のあり方を議論するのはまたの機会にして、今回は軟派な感じで網走のグルメネタを提供しようと思う。

B級を中心にご当地グルメの情報は巷に溢れているけど、そのほとんどは名物店や名物メニューに焦点があたっていて、その地域がホントに豊かな食文化を育んでいるかどうかの情報って意外に少ない。自分の場合、その土地がグルメ豊穣の地なのかどうかを判断する材料の一つが国民の3大食の充実度。国民の3大食と言えば、ハンバーグ・カレー・ラーメン。この3軸のバリエーションで地方色を楽しんでます。

で、網走。国民の3大食なんだけど、当然、イカれたメニューを提供し、地元民に支持されているお店が存在する。うん、網走は流刑の地であると同時に、世界遺産のお膝元であり、グルメな町なんですよ。それでは、お店を紹介しよう。

まずはハンバーグを提供する「ホワイトハウス」。ホッとする味のハンバーグを提供してくれるんだけど、付け合わせがステーキというイカれっぷり。1食で2食分食べてくださいと言う、愛情メニューだ。次はカレー。「麦わら帽子」という喫茶店で、モツカレーがオススメ。カレーを飲む習慣の人は大盛りを頼むとイイだろう。美味しく熟成された欧風カレーをあえてモツで味に変化を持たせるなんて、全く必要性を感じないけど、素敵! 最後にラーメン。網走で一番美味しいワケじゃないけど、イカれっぷりでは、「富公」のビビンバラーメンかな。まあ、オーソドックスなラーメンの上にビビンバが乗ってる風景は、意味不明。完全に上級者向きだ。

<ホワイトハウス>

http://tabelog.com/hokkaido/A0110/A011001/1003298/

<麦わら帽子>

http://tabelog.com/hokkaido/A0110/A011001/1006189/

<富公>

http://tabelog.com/hokkaido/A0110/A011001/1009444/

自分でマニアックなお店を紹介して気づいたことは、

・美味しいお店じゃなくて、不味くない家庭の味

・お腹一杯にすることに一生懸命な、偏った愛情表現

・商品を研ぎ澄ますんじゃなくて、抱き合わせでお得感を表現

って感じのお店が網走市民には支持されているみたい。おっさんの自分には全くビビっとこないけどね。これは推測だけど、肥満率は欧米水準に近いかも。そう言えば喫煙率も高いし、独断と偏見で、日本有数の不健康エリアに仮認定しときますぅ~

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平山雅一

株式会社BFT 代表取締役

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